月別アーカイブ: 2017年4月

むすんでひらいた。

視線の先、

少し遠くの里山。

 

木々に新芽が出て、

もふもふと風に揺れている。

 

視線の先、

見上げた空の手前の桜。

 

風が運ぶ他の桜の花びらを浴びつつ、

今を盛りにもふもふ揺れる八重桜。

 

眺めるしあわせ。

見上げるしあわせ。

浴びるしあわせ。

 

うーん春爛漫。(ごきげん)

 

冬のあいだ、

ぎゅっと閉じていた木々や花が

ふわっと開く春。

 

そんな素敵な

いのちを解き放つ姿を前に、

「むすんでひらいて」

ということばがふと思い浮かぶ。

 

 

 

以前に書いた、心のボール

 

ぎゅっと閉じていたいのちを、

ぎゅっと結んでいたきもちを、

少しずつゆるめて、

解き放つ。

 

 

春のやわらかな土に

むずむずと揺り動かされて

春のふくよかな風に

ゆらゆらとほぐされて

 

季節の力を借りながら、

わたしたちもみんな何かを脱ぎ捨てる。

 

春だから、脱いで開いて軽くなる。

自然の摂理に自分を沿わせてみる、

うんいいね!(親指)

 

 

春、笑顔、強さ。

tulips

イベント対応三昧で、

移動の車中でも、

あまり顔を上げずに仕事していた日々。

 

一区切りついて、

ぼんやりと窓の外を眺める至福。

はる、だねえ。

 

やさしいのに、

いのちほとばしるその力強さ。

 

やわらかいのに、

寒さや厳しさを耐え抜いたその芯の強さ。

 

春を笑顔で迎えられること、

それだけでもう、

かけがえのない瞬間なのですよね。

 

迎えられたいまこの瞬間と、

これからまた始まる新たな日々とその経験。

入学、入社、おめでとうございます。

 

もし、

一見代わり映えのしない日々であっても、

変わることを決めると、新たな日々は始まる。

継続、発展、ありがとうございます。

 

春のやさしくもかけがえのない強さに

パワーを分けてもらいながら、

また一歩ずつ進めたらいいなあと思う

そんな雨の週末。