月別アーカイブ: 2017年11月

“Finally”

 

  Finally, I can stop dreaming

  願い続けた日が ついに今スタートを切ったの

  Finally, I can stop wishing

  モノクロの世界が この瞬間 色づいていく

 

  いまここに立つステージで

  新しいストーリーがはじまる

 

 

 

安室奈美恵さん。

 

10代の頃、歌番組で踊る姿をみて

わーきもちよさそう!

わたしもこんな風に踊りたい!

とダンスを始めたんだっけ。

 

最近もなお、

ダンス好きなんですよ、最近は踊る場もないけど

という会話での

 

どんなダンスなんですか?

という問いかけには

 

そうですね、いろいろやりましたけど

特に好きなのは安室奈美恵さんのような感じ。

とすぐ答えるぐらいには

 

安室さんは

わたしのダンスライフには欠かせない存在で。

ぬふふふふ(楽しそう)

 

彼女が、自らの引退について語った

先日のNHKドキュメントで

個人的に印象に残った場面。

 

ドアの話。

 

20代後半頃

歌う自分がよく分からなくなった時期に、

求められている自分

こうあるべき自分

最適解の自分

そんな自分像を一生懸命考えて

道をつくろうとしていたという。

 

でもそうして開けに行った扉は

ことごとく

どれも外れていて。

 

そして

いろんなアーティストさんとコラボしたり

これまでやらなかった

新しい取組みをしながらもがく中、

 

あれそうか

自分が心から楽しむことを忘れていたんだ

自分が楽しいことを胸張ってやればいいんだ

という気づきを得たとき、

 

ドアは目の前に現れて。

 

そこからは

鍵なしですーっと、

次のステージに向かえたのだという。

 

自分が心から楽しいと思えることを、

胸を張って楽しむ。幸せを味わう。

 

生きること、進むことの原点なんですねこれ。

 

単純に比較できるものでもないけれど、

私自身の

ここ数年の沈んでいたきもちと

何が大切なんだろうかと思索し続けた日々と。

そして、

「ああわたしは、やっぱりこれが好きだ」

と心底好きなことにようやく気づき

全身が満たされたことと重なり、

胸がいっぱいになる。

 

 

そして、今度の引退を

「ひとつの通過点」

「終わりがあれば、はじまりがある」

と表現する彼女の表情が

またすがすがしく美しくて。

 

冒頭にも載せた「Finally」の曲中

こんな歌詞がある。

 

  守るものがあるから 信じてゆける

  希望あふれる 未知の世界へ

  胸を張って すべて感じたいから

  眩しく煌めく明日へ Finally

 

 

自分が大切にしたいことを

胸を張って好きだと言い、

背筋を伸ばして

でも力は抜いて軽やかに前へ。

ひとつのピリオドを打ち、

新しいストーリーを始めるために。

 

美しい歌だし、

安室さんが歌うから心に響くなあとつくづく。

ただでさえしみじみする季節なのに、

しみじみしすぎてる。

 

 

しかし、なんとも美しい40歳。

こんな風にキュートに

歳重ねたいものだわ。

 

久しぶりに、髪伸ばそうかな。

まずは前髪伸ばそう。(気長)

 

世界を彩る力

 

わたしはつくづく、

 

なにげない日々のなか

なにげないささやかなできごとを

あたたかいまなざしで見つめ、

 

そしてあたたかく感じることのできる

あたたかい感性をもったひとを

人として好きだなあと思う。

 

 

まなざしひとつで

見える世界はいくらでも変わる。

 

どこかで聞いたセリフだと思ったら

このブログで自分が書いていた。笑

目の色」について。

 

2015年9月、

2回目の投稿なのねこれ。

だいぶ昔に感じるもんだ。

 

自分のまなざし具合(目の色)で

世界はいくらでも彩られる、

本当そう思う。

 

「世界を彩る力」が宿った

瞳に勝るものはないですね。

 

 

なんでこんな話はじめたのかなあ

と、ここ最近の自分を振り返ってみたら

ものもらいになったんだった

そういえば。

 

たぶん小学生とか

それぐらいぶり。

眼科なんて滅多に行かないので

かなりびびりながら診察して頂きました。

 

そして、

目薬もびびりながらさす。

慣れてないから、

なかなか目に入らないという。

 

 

いやー

なにごともなく

世界がありのままに見えているって

本当すばらしい。

 

見ること、聞くこと、話すこと、

歩くこと、薫ること、味わうこと。

 

与えられたこのからだで

世界をとことん楽しむ、

それぐらいの気持ちで

日々過ごせたらいいなあと。

 

オフィスにいると

頭ばかり使っているけれど、

体を使って生きることも

やっぱり大切にしたい。

 

 

さて。

 

空気がまた一段と冷えて、

凛とした季節の到来ですね。

 

背筋がぴんと張りつめ、

鼻孔もきゅっと締まる初冬の空気。

とくに晴れた日の朝は、

きもちがいいですね。

 

なーんて

爽やかぶりつつ、

わたしは

日に日に布団から

出られなくなっております。

 

YA BA I

 

ただでさえぬくぬくと寝るのが好きなのに、

湯たんぽいれた日には

もうもうもう(牛)

 

 

 

マム、11月、「いつか」

 

今住んでいる街には

わりとお花やさんが多く、

遅い時間になってもやってる

店舗もあってうれしい。

 

でも

面白いもので、

同じ「お花やさん」なんだけど

並んでいる花がどれもイキイキしているとこ

数はあってもなんだか閑散としているとこ

あまり売れてはいないのだけど

その分自由奔放に育てられてるのか

むしろ植木たちは元気でワイルドなとこ

 

花も植木も

お店それぞれの表情をしていますよね。

おもしろいふふふ。(怪しい)

 

よく考えれば

にんげんがお店を商っているけれど、

花やさんの主役(顔)は

花たち植木たちだもんね。

そりゃあ、表情も違うはずだわ。

 

ここ最近は

バラがなぜかお気に入りだったけど、

今日はあらたに

マムというぽんぽん菊を。

丸くて黄色くて美味しそうである!

 

さっき、

花を花瓶にいけながら、

花の美しさが際立つのは

物が最小限の空間だよなあと感じ。

うーむ、もうちょい片付けせねば。

 

そんなこんなで

11月に入ってから、

連休ついでに

有休もいただいて

息抜きしながら

幸せな時間を過ごしています。

 

で、息を抜いたら、気づいたこと。

 

向かいたい未来があるとき、

会いたい誰かがいるとき、

叶えたい願いを持っているとき。

 

必ず実現するためには

まず

 

「いつ」それをやるかを

決めなくてはいけないと考えがちだけど

 

「いつか」それをやることを

ちゃんと自分に約束できてさえいれば、

 

日々の出来事が次第に輪郭を増していき

「いつの間にか」その時機がきている

(必要なタイミングが、自然にわかる)

 

んだろうなあと。

 

とくにまじめな人は、

何かを実現するぞ、となったとき、

 

『タイミング的に、来年の●月にしたほうがいいのかな』

『年齢もあるし、●●年がベストかもしれない』

という感じで

諸々計画したくなるし

 

『逆算して、この頃には××の資格持っておくか』

『でも難しそうだから、△△を選ぼうか』

など、

その道筋や方法にも

べき論だったり、迷いや悩みが生じてきがちで。

 

でも、

そのもともと描いているビジョンが

本当に自分にとってぴったりくるものなら

「いつ」それをやるかは

さほど大きな問題ではないわけで。

 

「いつか」必ず現実になる

とわくわくしながら、

今この日々を過ごしていれば

道はどんどんずんずん拡がっている。

 

日々の暮らしを丁寧に、

目の前のことを丁寧に、

からだのケアも丁寧に、

人とのコミュニケーションも丁寧に、

ぜんぶ自分なりの丁寧でよいから

心をこめて、わくわくと過ごす。

 

今、

生きることに

肩の力はもういらないんだよね。

 

しっかり足を地に付けて、すくっと前を見据える。

そして、一歩一歩、また一歩。

その歩みと光景を、楽しみながら。

その道程と出逢いを、かみしめながら。

 

時々は

立ち止まってぼーっとして

鼻を通るひんやりとした風を、味わいながら。

 

うんうん。